スケートボード専用施設完成 市民プールの跡地を活用 キッズ「ボウルあってうれしい」 内覧会で荻原市長も初滑り
長野市が市民プールの跡地に整備したスケートボード場が完成し、28日、内覧会が開かれました。 長野市篠ノ井に完成した茶臼山スケートパーク。オリンピックの競技にもなり、人気が高まるスケートボードの専用施設です。 荻原健司市長: 「このパークから未来のオリンピック選手が育ってほしい」
老朽化や利用者の減少で2019年に廃止となった茶臼山市民プールの跡地を活用、初級者から利用できるコースになっています。 内覧会では近くの小学生などがさっそく「初滑り」を楽しんでいました。 小学3年生: 「こういうボウル(窪地)は家の近くにないのでうれしい」 小学2年生: 「難しいところを頑張りたい」
荻原市長も初滑りを楽しみ… 荻原市長: 「いいスケートパークができたと思います」 茶臼山スケートパークは10月14日にオープンします。
長野放送