「新入社員の女性が手首を切って自殺」 山崎製パン元従業員が明かすブラック過ぎる労働環境…「消費期限の偽装もやっていた」
山崎製パン千葉工場
グループでの売り上げ1兆円超を誇る食品コンツェルン「山崎製パン」で何が起こっているのか。本誌(週刊新潮)はこれまで痛ましい死亡事故の背景など同社の知られざる内情について報じてきたが、問題点はまだある。「ブラックな労働環境」と「消費期限偽装」、そして専務の「不正経理」――。現役社員と元従業員らが告発する。
本文:4,042文字
購入後に全文お読みいただけます。
すでに購入済みの方はログインしてください。
「週刊新潮」2024年5月16日号掲載