「Pokemon GO ワイルドエリア:グローバル」11月23日開始 「ストリンダー」が全世界で初登場
米Nianticは、位置情報ゲーム「ポケモンGO」で「Pokemon GO ワイルドエリア:グローバル」を開催する。期間は11月23日と24日の各日10時~18時15分。 【画像】スタッズつきジャケットを身にまとった「カビゴン」 期間中はでんきタイプやどくタイプのポケモンと出会いやすく、パンクポケモンの「ストリンダー」が全世界で初登場。「Pokemon GO ワイルドエリア:福岡」の「マックスバトル」には「キョダイマックスストリンダー」も登場する。 10kmタマゴから「エレズン」がかえり、スタッズつきジャケットを着た「カビゴン」も登場。「スペシャルリサーチ」や「コレクションチャレンジ」を完了する、 「GOスナップショット」を撮ると「アイドル・ピカチュウ」と「ハードロック・ピカチュウ」に出会える可能性がある。 レイドバトルには「ディアルガ(オリジンフォルム)」と「パルキア(オリジンフォルム)」が登場し、「フィールド効果」が発生する特別なわざを覚えている場合がある。「ゲンシレイド」には「ゲンシカイオーガ」と「ゲンシグラードン」も登場する。 イベント開催中は「ルアーモジュール」の効果が2時間持続し、特定のバトルに勝利した際に「スペシャル背景」を持ったポケモンを捕獲できる可能性がある。1日で集められる「マックス粒子」の上限が1600に増加する、11月22日から11月24日まで「リモートレイド」に参加できる回数の上限がなくなるなどのリワードも受けられる。ゲーム内ショップには、新たなイベントステッカーや新作着せ替えアイテムも並ぶ。 色違いを含めた「つよいポケモン」も出現し、新登場の「GOサファリボール」を使えば捕獲のチャンスが大幅に上がる。「タイムチャレンジ」のタスクを完了するとGOサファリボールを獲得できイベント期間中にポケストップでフォトディスクを回すとGOサファリボールを獲得できる可能性がある。 有料の「Pokemon GO ワイルドエリア:グローバル」のチケットがあれば、GOサファリボールを追加で獲得できるタイムチャレンジのタスクが1時間ごとに1つずつ受け取り可能。未使用のGOサファリボールは各イベント日の18時15分に期限切れとなり、道具バッグから消失する。 チケット所有者はこの他にも限定コンテンツ、リワード、ボーナスを受けられる。「スペシャルリサーチ」では「でんきタイプ」のコースか「どくタイプ」のコースを選択してエキスパートを目指し、選択によってどのポケモンに出会えるか、どのメダルを受け取れるか、イベント後にどんなボーナスが発生するかが変化する。
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