CheChe、全国流通盤EP『Waves』リリース決定
CheChe(チェチェ)が、2月5日(水)に新作EP『Waves』をCD、デジタルフォーマットにてリリース。 CheCheは、2020年に学生時代の友人で結成された全員2000年生まれの4人組バンド。メンバー全員が作詞作曲を担当し、90年代以降のブリットポップ / UKロックに独自のファンクネスやダンス、インディーロックなどの要素をミックスしたオリジナリティ溢れるサウンドが特徴で、2022年5月に1stシングル「Wait a minute」をリリース。 2023年4月には1st EP『Bab』をリリースし、ライヴ活動を本格的に開始。以降サーキットイベントやフェス出演を経て、2024年には7月・8月・9月に3ヵ月連続でデジタル・シングルをリリース。12月には初の自主企画イベント〈CheCherish vol.1〉も開催し、現在インディー・シーンにおいて注目を集めています。 EP『Waves』は、 タイトルが示すように楽曲同士が波のように揺れ動き、明るさと暗さ、静けさと熱狂が交錯する流れをイメージして制作。フリーキーな一面とインディー・ロックへの憧景を昇華させたサウンドを纏った「Medium Star」、シニカルな歌詞とダイナミックなアレンジがうねりリスナーを揺さぶる「Magical Boy」、ファンキーでありながらも静謐な美しさを感じさせる「Prayer」など、EP全体を通して聴くたび波のように新たな表情を見せる作品。 なお、「Prayer」は1月22日(水)に先行配信も予定しており、マスタリングは木村健太郎(kimken studio)が手掛け、アートワークは新鋭のクリエイターとして注目を集める心が担当しています。 また、ショップ別の購入特典として、TOWER RECORDSではジャケット・アートワークの缶バッジ、diskunionではアクリルキーホルダー、ULTRA SHIBUYAではロゴ缶バッジがそれぞれ先着購入者に付与されることも決定しています。