J1復帰の清水がC大阪からカピシャーバ獲得!「素晴らしい話をいろいろ聞いてます」
清水エスパルスは20日、セレッソ大阪のFWカピシャーバを完全移籍で獲得したと発表した。 2022年にECジュベントゥージ(ブラジル)からC大阪へ移籍し、J1では通算54試合に出場。カピシャーバは清水のクラブ公式サイトを通じてコメントを発表した。 「清水エスパルスのみなさんに向けたはじめてのメッセージになります。カピシャーバです。日本の中でも歴史のあるクラブの一員になれる事ができてとても幸せに感じています。清水エスパルスの素晴らしい話をいろいろ聞いてます。素晴らしい環境でサッカーができる事、スタッフ陣、サポーターのみなさん、住みやすい町、もう素晴らしい事ばっかり聞いてます。そんな素晴らしいみなさんと一緒になって清水エスパルスの今シーズンの目標を達成できるように頑張って行きましょう!!みなさんにお会いするの楽しみにしてます。ありがとうございます」 なお、これに際して反町康治GMは「エスパルスファミリーの皆さん、このたび、セレッソ大阪から左利きのミッドフィルダー、カピシャーバ選手の加入が決定しました。攻守におけるハードワーク、パワフルでスピード溢れる突破、アイデアに富むクオリティー高いプレー、そしてJ1リーグでの経験値は必ずや我々にとって大きな力になると信じて疑いません。早くチームに慣れ、全ての力を勝利のために注いでくれることを期待しています。カピシャーバ選手、ようこそエスパルスへ!」と歓迎のコメントを残した。