「どんな服も小物も合わせやすい」メリットが多いワンピースの選び方
1枚でも重ねても、目新しさをかなえてくれるワンピース。理想の見た目と着方の幅を楽しめる、2つの要素を含んだタイプをもとに、最適な1枚をご提案。 ≫【写真・ワンピースのプライスなど詳細▶全9パターンの着回し一覧】3つのワンピースを着回し「どんな服も小物も合わせやすい」メリットが多いワンピース着回しテクニック
1.トップスの延長で「ミニ丈ワンピース」 【選びのポイント】 ・小細工のない率直なシルエット ・ひざ上10cmぐらいがレイヤード向き 黒ミニドレス/サナ ワン イン セブンティーファイブ × ピルグリム サーフ+サプライ(ピルグリム サーフ+サプライ) 多彩なアレンジしっくりくる、これからの1着を厳選。トップスのすそがそのまま伸びたようなストレートなシルエットで、どっちつかずな着方も楽しめるミニワンピース。ややすそが広がったタイプなら、脚の細見えやウエスト周りをごまかす視覚効果もあって使いやすい。 2.ミディアム丈のシャツドレス 【選びのポイント】 ・ひざ下までのもたつかない丈感 ・重ね着しやすい下に広がるAライン 白ロングワイドポプリンシャツ/ギャレゴ デスポート(ビショップ) 着まわし向きな白シャツワンピを、ひざより少し上のミディアム丈でリフレッシュ。ミニボトムやロングスカートなど、合わせるボトム選びの幅も広がるうえ、1枚で着てもちょうどいい、どんな靴も合わせやすい丈感。メンズシャツの延長のようなオーバーサイズ。 3.カーディガンとしても使える「ニットワンピ」 【選びのポイント】 ・足首までのスーパーロング丈 ・もたつきにくくて暖かいニット素材 黒2WAYニットロングワンピース/ゲミニー(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) 黒で縦長というドレッシーな印象に反して、幅広いアレンジに対応するカーディガンタイプ。フロントを閉めてワンピとして、カジュアルな上下に羽織れば、キレイめな印象に。
Composition&Text_GISELe