センバツ2023 選手紹介/10 /香川
◇英明 神田晃成(こうせい)(2年) 177センチ、67キロ▽投手▽右投げ右打ち▽50メートル6・5秒▽遠投100メートル▽香川・屋島中出身 力のある直球とコントロールの良さが武器。秋の県大会では全5試合で先発し、粘りの投球でチームに貢献した。好きな言葉は「諦めたらそこで試合終了」。伯父は元ロッテ投手の神田義英さん。 ◇高松商 大森健太郎(1年) 171センチ、82キロ▽投手▽左投げ左打ち▽50メートル6・7秒▽遠投90メートル▽岡山・多津美中出身 力のある直球とスライダーが武器。長尾健司監督からも「(エース)大室と二枚看板」を期待される。好きな言葉は「初志貫徹」。将来の目標は、人のためになる仕事に就くことだ。 ◇高知 西村真人(まなと)(2年) 182センチ、86キロ▽投手▽右投げ右打ち▽50メートル6・6秒▽遠投95メートル▽高知・野市中出身 キレのある直球と変化球を投げ分け、打者を手玉に取る。「一つ一つ勝ち上がり、ベスト8へ」と意気込み、さらなる球速アップとキレのあるボールを目指して練習に励む。好きな言葉は「ありがとう」で、趣味はアニメ鑑賞。 ◇城東 浦野拓実(2年) 179センチ、70キロ▽外野手▽右投げ左打ち▽50メートル6・9秒▽遠投75メートル▽徳島・川島中出身 打席での集中力が高く、勝負強い代打の切り札。チームの信頼が厚く、伝令としてマウンドとベンチをつなぐ。特技はピアノや水泳で、好きな言葉は「大事なのは判断の後、それを正解にする努力」。 ※敬称略