松山英樹、アダム・スコットがインドアゴルフブランドの株主兼戦略アンバサダーに就任
インドアゴルフブランドであるTGX GOLF(以下、TGX)は25日、株主権戦略アンバサダーとして、松山英樹とアダム・スコット(オーストラリア)が就任したことを発表した。 松山英樹 プレジデンツカップへの意気込み【動画】 TGXは、今年10月に本格ローンチされる次世代のインドアゴルフブランドで、タイガー・ウッズ(米国)も愛用するFULL SWINGテクノロジーを駆使した最先端のインドアゴルフシミュレーターが完備。今後、日本全国に50以上のスタジオを展開予定だ。 この就任により松山は、「TGXは、ゴルフをもっと身近で楽しいものにする存在です。この新しいゴルフ体験を作り出すプロジェクトに参加できることを誇りに思います」とコメント。さらにアダムも「TGXは、より多くの人々にゴルフを届けるための革新的なプラットフォームです。すべてのレベルのゴルファーが新しい形でゴルフを楽しめるこの壮大なプロジェクトに参加できることをとても楽しみにしています」と続けた。 TGX共同創業者のロイ・キャメロン氏は「松山選手とアダム・スコット選手とのパートナーシップは、TGXにとって大きな節目です。彼らの専門知識と影響力を通じて、ゴルフの新たな体験を日本、そして世界中に広げていきます。これ以上に素晴らしいスタートはありません」と語っている。 TGXは両選手が株主兼戦略アンバサダーに就任したことで、両選手の存在感とゴルフコミュニティでの影響力で、TGXが世界中のプレーヤーとつながり、急速に拡大するゴルフシミュレーション市場でのリーダーシップを確立する原動力になると見据えた。