アルファベットは「ネット広告のガリバー」でいられるのか
成長力衰えたと言われるが、アルファベットは今後も2桁増収が続きそうだ(写真:ブルームバーグ)
アメリカ市場に上場している注目銘柄を取り上げる連載企画「はじめての米国株」。今回は検索サイト最大手「Google(グーグル)」を運営する アルファベット (ティッカー:GOOGL)を紹介する。 同社へのコロナ禍における強い追い風はやんだかもしれない。だが、インターネット広告を牽引役とした利益成長は続くと見込まれるうえ、クラウドサービスの潜在的な成長性に対する期待は高い。結論から言えば、株価は高値から約3割の調整を経ており、今後もう一段の下値不安は小さくなったと考える。
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大和証券 米国株執筆班