明日の『虎に翼』あらすじ。杉田(高橋克実)の「穏便に済ませる」という提案を断った寅子(伊藤沙莉)。高瀬(望月歩)を「きちんと処分する」と告げるが…<ネタバレあり>
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第16週「女やもめに花が咲く?」の第80回が7月19日に放送予定です。 【写真】寅子は、娘・優未に亡き夫・優三の話をしようと決意して *以下7月19日放送回のネタバレを含みます。 朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。 日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。 尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
<あらすじ> 森口(俵木藤汰さん)との間を自分が取り持つことで穏便に済ませようという杉田弁護士 (高橋克実さん)からの提案を断り、寅子は高瀬(望月歩さん)を書記官としてきちんと処分すると告げる。 高瀬と向き合えたことをきっかけに、寅子は娘・優未(竹澤咲子さん)に亡き夫・優三(仲野太賀さん)の話をしようと決意する。
「婦人公論.jp」編集部
【関連記事】
- 『虎に翼』寅子モデル・嘉子は名古屋地裁へ転勤。「女性初の判事」になったものの、裁判所には女性を歓迎しない空気が…
- 『虎に翼』岡田将生さん演じる航一「ゆうべ…泣きましたか」の破壊力!「耐えられる女性がいるのか」「ハンサムでもムリ」視聴者の反応は真っ二つに
- 朝ドラ『虎に翼』の快進撃が止まらない。奥深い脚本、寅子たち登場人物の性格設定、置かれた立場が迫真性を産む
- 『虎に翼』次週予告。「ようこそ、佐田寅子支部長!」と歓迎されるも聞こえてくるのは「頭のカッテェ支部長さんで」という声。そして岡田将生さん演じる星航一が…
- 松山ケンイチさんがNHK『鶴瓶の家族に乾杯』に登場「3人の子どもと自然に触れ合って…僕のわがままで始めた二拠点生活は、失敗ばかりだけど面白い」