領空侵犯「不可抗力だった」中国が説明
All Nippon NewsNetwork(ANN)
今年8月、中国軍の情報収集機が長崎県の男女群島沖でおよそ2分間、日本の領空に侵入しました。 日本政府は中国側に厳重に抗議していましたが、中国側からは次のような説明があったということです。 中国外務省 「気流の妨害に遭い、不可抗力により日本の領空に短時間入った。あくまで技術的な問題であり、領空に進入する意図はなかった」 外務省は、中国が事実関係を認めたことに留意し、「今後の行動を注視する」とコメントしています。 (「グッド!モーニング」2024年11月20日放送分より)
テレビ朝日