★Chapter#0 Library★

ゲストが背中を押された作品を紹介してもらうコーナーで、大島さんがセレクトしたのは、アイドルグループ・嵐です。 2007年から嵐のファンクラブに入っているという大島さん。「初めてこれほど推す人ができたっていうのが嵐さん」と言い、「『花より男子』の漫画がずっと好きで、実写化されると知り“道明寺を演じるのは……？”って思っていたんだけど、作品を観たら“道明寺は松本潤さんしかいない！”っていうぐらいに見事で」とハマったきっかけについて言及。 嵐という偉大な“推し”ができたことで「“嵐さんのライブのために仕事を頑張ろう！”と思えるようになった」とも。現在は、同じく嵐を応援する推し仲間もたくさんできて、「（嵐を通して）ご縁も広がって、楽しい毎日を過ごさせてもらっています」と感謝しきりでした。 ＊ また、大島さんは、Miyukiとして、お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこさんとまひるさん（YoshikoとMahiru名義）とともに、音楽ユニット・MyM（マイムー）を結成し、11月20日（水）には、セカンドシングル「DA.YO.NE」（KOMOREBI × MyM）をリリースするなど、絶賛活動中です。 MyM結成の経緯を伺うと、きっかけは“BE:FIRSTになりたい！”という思いからでした。「BE:FIRSTになるためには、“ダンスと歌ができないといけない”ということで、私個人のYouTubeチャンネル『大島本気チャンネル』を立ち上げました」と大島さん。 「BE:FIRSTが出ていたオーディション番組を『観てほしい』っていろいろな人に言っていたら、よっちゃん（よしこさん）とまーちゃん（まひるさん）が観てくれて、感銘を受けてくれたんです。『じゃあ、BE:FIRSTの歌を一緒に歌おうよ！』ってなって『Mainstream』という曲を3人で歌ったんですけど、それを観てくれたMyMのプロデューサー陣のMatt Cabさん、MATZさんが『この3人で歌を出したい』って言ってくださって」と回顧します。 YouTubeチャンネルを立ち上げた当初は「“誰が観るんだろう”って気持ちもあったけど、それを飛び越えて“やりたい！”って、恥ずかしさや人の目とかを一旦置いておいて、自分の気持ちに素直になったほうがいいなって思った」とポジティブな一面を垣間見せる場面も。MyMとして今後の夢を聞かれると、「フェスに出たいです！」と元気いっぱいに答えていました。 2週に渡る大島さんとのトークを振り返り、春菜さんは「MyM誕生のきっかけの話や嵐さんの話とかを聞いて、結構リスナーのみなさんも背中を押された方が多いんじゃないかなと思います」と感想を述べつつ、「みんな好きなものは『好き』って言おう！」と呼びかけていました。 （TOKYO FM「CHINTAI presents きゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0 ～Touch Your Heart～」放送より）