大谷翔平選手の元通訳への量刑言い渡し 来年1月24日に延期
アメリカの連邦地裁は、大谷翔平選手の元通訳・水原一平被告への量刑の言い渡しについて、12月20日から2025年1月24日に延期すると決めました。 【映像】大谷選手の元通訳 ロサンゼルスでの当時の様子 水原一平被告(39)は大谷翔平選手の銀行口座から、約1700万ドル=約26億円をだまし取った罪で起訴され有罪を認めています。 量刑の言い渡しは12月20日の予定でしたが、水原被告が11月下旬に体調を崩し、ギャンブル依存症をめぐる専門家の鑑定を受けられず報告書の作成が間に合わないとして、水原被告側が地裁に延期を申し入れていました。 こうした状況を受けて連邦地裁は27日、量刑の言い渡しを2025年1月24日に延期すると決めました。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部