大宮、昇格に導いた長澤徹監督が来季続投を発表!「RB大宮アルディージャの一員として戦えることを光栄に」| Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】大宮アルディージャは29日、長澤徹監督と契約を更新し、2025シーズンも指揮を執ることを発表した。 ●【動画】山川哲史 、宮代大聖(神戸)、川辺駿、中野就斗(広島)インタビュー
1968年5月28日生まれで56歳の長澤監督は、1998年に現役を引退した後にFC東京の下部組織で育成年代の指導に携わった後にジュビロ磐田やファジアーノ岡山などで監督を歴任。今季より大宮の監督に就任した。 J3降格初年度の今季、開幕から12戦無敗でスタートダッシュを決めると、その勢いはシーズン通して衰えず、首位を独走。就任1年目で1年でのJ2復帰とJ3優勝というダブルを果たしていた。 レッドブルがクラブの保有権を獲得し、2025シーズンよりRB大宮アルディージャという名で新たなスタートを切る中、来季続投が決まった指揮官は以下のようにクラブ公式サイトを通じてコメントしている。 「1年間、応援していただきありがとうございました。引き続き、RB大宮アルディージャの一員として戦えることを光栄に思います。近い将来、RB大宮アルディージャが頂点に立つために、選手と一丸となって来シーズンのJ2リーグを戦っていきます。来シーズンも応援をよろしくお願いします。」