警察庁長官、万博会場を視察「警備計画作成に生かす」
日テレNEWS NNN
警察庁 露木康浩長官「大阪・関西万博の開催まで150日を切りました。この視察の結果を今後の警備計画の作成などに生かしてまいりたい」 来年、開催される大阪・関西万博を前に、警察庁の露木康浩長官が万博会場や関西国際空港などを視察しました。 露木長官は警備について、会場が人工島で海に囲まれていることなどから「複雑で困難なオペレーションになるのではないか」と述べ、ドローン対策を万全に行い、さらに来場者の鉄道利用が多くなるため、事業者と連携して混雑対策を行うと強調しました。