玄関の設備に後悔。揺れる木に反応するセンサーライト&小さすぎた宅配ボックス
夜中、だれもいないのに点灯するセンサーライト
肝心のときには点灯していないくせに、不要なときに点灯していることにも困っています。発覚したのは、夜中にトイレに行った際。 外にだれもいないのに、玄関ポーチのセンサーライトが点灯していたのです。ときには一晩じゅう、点灯したままということも。 外に出て確認すると、その原因がわかりました。お向かいの家にある大きな木が、強風で揺れて、それに反応しているのです。そのことがわかってからは、強風の季節はセンサーライトのスイッチをOFFにしています。 前を通ったクルマには反応しないのに、まさか道路をはさんだ反対側の家の木に反応するとは思っていませんでした。 調べてみると感知範囲を調整できるセンサーライトもあるようです。わが家のように、玄関の向かいに大きな木や反応しそうなものがある場合、感知範囲を調整できるセンサーライトを選ぶべきでした。
直置きの宅配ボックスは汚れと害虫で掃除が大変
筆者は予算を極力抑えたいと、安くて工事の必要のない、直置きの宅配ボックスを選びました。留守以外にも、家事や育児で手があかないとき、玄関まで行って対応せずにすむ宅配ボックスは魅力的。実際、配達員に対応する回数は激減し、快適性は向上し満足しています。 しかし、宅配ボックスにも、毎日のように感じるストレスがありました。それが汚れと虫です。 筆者が選んだ黒い宅配ボックスは、汚れが目立ちます。住んでいるのは風の強い地域で、玄関側も砂ボコリが吹き込むので、なおさらです。汚れたままにしておくと、さすがに気になります。 そしていちばんストレスになっているのは虫です。直置きにした宅配ボックスの床面には、小さな虫が大量発生します。どうやら、じめじめしやすい環境は、虫には快適な空間みたいです。定期的に防虫剤をまいたり、掃除をしたりしています。 掃除は重たい宅配ボックスを、持ち上げて行う必要があります。持ち手のない宅配ボックスの掃除は地味に重労働です。 次に買うなら直置きでなく、床に密着しない浮かせたタイプの宅配ボックスにしようと思います。