「作り方が分からなかった」アビスパ福岡の紺野和也が卵焼きに初挑戦 〝職人〟永石拓海と「ふくや」の動画チャンネルに登場
J1アビスパ福岡の永石拓海(28)と紺野和也(27)が26日、めんたいこ製造販売「ふくや」の公式ユーチューブチャンネルに登場し、同社製品を使った料理に挑戦した。 ■フライパンに悪戦苦闘の紺野【写真】 永石は高校生の時まで母親の料理を手伝うことが多く、自身の交流サイト(SNS)で「ながいし食堂」として手料理を紹介している。アビスパのユニホームスポンサーを務めるふくやの製品では「めんツナなめ茸」を使った卵かけご飯を朝に高頻度で食べているという。動画では辛子めんたいこに唐辛子やXO醤などを調合した同社の「明太醤」を使い、回鍋肉に挑戦。手際が良いだけでなく、当初は予定していなかった同社の調味料も加えて仕上げる様子に、紺野は感心しきりだった。 一方の紺野は「まったく作り方が分からなかった」という卵焼きに初挑戦。具として入れた「めんツナなめ茸」を卵で包む中で、不慣れなフライ返しに苦労しながらもプレースタイル同様、失敗を恐れない〝攻め〟の調理を披露した。 動画では永石が「ながいし食堂」の撮影現場について触れるほか、永石と紺野が私生活でも仲が良くなるきっかけになった、2022年7月2日のFC東京戦についても触れている。動画は2回に分かれており、第2弾は11月中旬に公開予定。
西日本新聞社