負傷交代のダニ・オルモ、大事には至らず…スイス戦は予防措置で欠場の見込み
スペイン代表MFダニ・オルモ(バルセロナ)は重傷を免れたようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 オルモはUEFAネーションズリーグを戦うスペイン代表に合流し、5日に行われたリーグA・グループ4第1節のセルビア代表戦に先発。激しい打撲を負った後半に負傷交代を強いられていた。 ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は「一緒にトレーニングをしない」と、8日のスイス代表戦に向けた前日練習の回避を明言。その後の検査の結果、ただの強い打撲傷であることが判明し、大事には至らなかったという。 チームには残っているオルモだが、念の為スイス戦は欠場する見込みとのこと。バルセロナに戻ってからのラ・リーガ第5節ジローナ戦や、チャンピオンズリーグ(CL)のモナコ戦でのプレーが期待される。
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