サイドエキゾースト装備!? ルノー『ルーテシア』次期型を初スクープ
パワートレインは、現行で使用されているガソリン電気式E-Techパワートレインの進化版を搭載して販売される予定だ。自然吸気の直列4気筒エンジンに電気モーター、スターター ジェネレーター、小容量バッテリーを組み合わせ、複合モードでのエミッション低減と、純電動での短距離走行を実現する。ラインナップ全体で排出量を削減する必要があるため、ルノーは次世代に向けて、クリオの最も安価な純ガソリンモデルを段階的に廃止することになる。
小型電気自動車用の「CMF-BEV」プラットフォームは、現行クリオが採用している「CMF-B」アーキテクチャとの関連性が強いしているため、次期型にBEV仕様が登場する可能性はあるが、関係者によると現時点で断言はできないという。
レスポンス APOLLO NEWS SERVICE