FA市場注目の右腕バーンズは「オリオールズと再契約しないだろう」と米報道 「7年約337億円」の大型契約で移籍を予想
今オフ、ボルティモア・オリオールズからFAとなるコービン・バーンズがトロント・ブルージェイズと契約をする可能性が高いことを複数の米スポーツメディアが報じた。 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場 米メディア『Newsweek』は、11月30日に記事を更新。「バーンズはオリオールズと再契約しないだろう。その代わり、ブルージェイズと7年総額2億2500万ドル(約337億円)の大型契約を結ぶかもしれない」と予測した。 また同メディアは「トロントが積極的にバーンズを追いかけるなら、ボルティモアがブルージェイズに見合う資金を提示できる可能性はほとんどない。また、メッツがフアン・ソトと契約することで、バーンズの争奪戦から脱するだろうと見ている」と伝えた。 さらに「トロントは事実上、オリオールズ、ボストン・レッドソックス、サンフランシスコ・ジャイアンツを相手に入札することになる。この入札合戦では、トロントが大きく有利になるはずだ」と30歳右腕の去就を報じた。 なお、バーンズは今季32試合に先発登板。防御率2.92、15勝9敗、勝率.625、181奪三振、48与四球、WHIP1.10、K/BB3.77の成績を残した。 構成●THE DIGEST編集部
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