ジャイアンツカップにも出場経験のある岡本和真選手と島野愛友利選手(提供:読売巨人軍)

プロ野球・巨人は6日、2024年8月に行われるジャイアンツカップと中学硬式野球5リーグのひとつ、リトルシニアリーグを舞台にした漫画「BUNGO -ブンゴ- 」がコラボレーションすることを発表しました。 【画像】巨人でキャプテンを務める岡本和真選手 中学硬式野球日本一を決める「全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」は、2024年8月に第18回大会が開催。 7日に発売する週刊ヤングジャンプ(No.1特大号)から月1回、「月刊ブンゴ」として掲載。初回のゲストには2010年大会に出場した岡本和真選手が登場し、中学生時代や大会を振り返るなど、貴重なエピソードが盛りだくさんな内容となっているとのことです。 「BUNGO -ブンゴ- 」は、二宮裕次氏作のリトルシニアリーグを舞台に少年少女らが野球に情熱を燃やす漫画。2024年12月に週刊ヤングジャンプ連載10周年を迎え、コラボに際し二宮氏は「歴史ある神聖な大会とコラボできる事を大変光栄に思っています。共に野球の面白さ、選手達の魅力を少しでも広く伝えられるように私も全力を尽くしたいと思います」とコメントしました。