富山地盤のスーパー大阪屋ショップ 岐阜・愛知で出店加速 ２年後５店舗体制へ
富山県を地盤に食品スーパーを展開する大阪屋ショップ（本社富山市、尾崎弘明社長）が岐阜、愛知の両県で出店を加速する。23日、岐阜県初の店舗を各務原市内にオープン。来年夏ごろには関市にも出店する計画だ。「２０２６年６月期末までに２店舗を出店し、（岐阜、愛知で）５店舗体制にしたい」と尾崎社長。北陸の旬の地魚を販売するなど、生鮮品や接客力で顧客からの支持を獲得したい考えだ。
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