【ホープフルS】ジュタ、シャープな走り 矢作師も将来性を評価「伸びしろは大きい」
<ホープフルS:追い切り> 今年のJRA・G1最終戦、ホープフルS(芝2000メートル、28日=中山)の最終追い切りが25日、東西トレセンで行われた。 1戦1勝のジュタは坂路で単走追い。見るからにシャープな走りで4ハロン54秒2-12秒9。「予定通りの追い切り。状態はいい」と矢作師。先週はCウッド6ハロン80秒3-11秒0の好時計をマーク。「すごく動きも時計も良かったけど、あれで食いが落ちた。まだ持っているパフォーマンスに追いついていないが、その分伸びしろは大きい」と将来性を評価する。