"怠け者"オジサンと呼ばれても。長い休み明けにはラクに履けるのにエレガントな靴がおすすめです!
エドワードグリーンの「アトリー」
次にご紹介するのは、隆盛を極めたアメリカの靴、王道の英国靴、ひと味違うローファー、仕事納めに履いた靴の回に続いての登場となる@masahiro2211kさんの投稿から。エドワードグリーン(Edward Green)の「アトリー(ATTLEE)」です。
エドワードグリーンが、2000年代前半に世に送り出したレイジーマンの名靴「アトリー」。 現在は廃盤で探すのは相当困難なモデル。ラスト(木型)888は、ごく稀に見かけますが、@masahiro2211kさんのラスト82は初めて見ました! ウィングチップ部分はステッチのみで切り替えがなく、足の返りや指の稼働を妨げないため履き心地も快適でラク。脱ぎ履きラクな靴なのに、ずっと履いて痛くなるほどです。 ほんのり味も出てきているようなので、これからも履いてはメンテナンスを繰り返して、@masahiro2211kさん色の一足に育て上げてください。
ジョンロブの「フェルトン」
4番目は、立て続けに21回目の登場となった@cgmh_kskさんの投稿から。ジョンロブ(JOHN LOBB)の「フェルトン(Felton)」です。
ジョンロブのローファーといえば、「ロペス」が有名ですが、やや細身でエレガントなシルエットを描くのが「フェルトン」。 アーモンドトゥが特徴的なラスト0215を履いている、プレステージラインの名靴です。 アンライニング仕様なため履き心地も柔らかく、もちろん脱ぎ履きだってラク。 個人的には「ロペス」より、こちらが好みです。 今回は、"怠けた靴を履いていてもエレガント"をテーマにピックアップさせていただいたのですが、それをまさに地で行くのが@cgmh_kskさん! いつも本当に素敵な足元です。
ハルタのスポックシューズ「No.850」
最後は、 ローファー、スリッポン、代表チームにユニフォームをサプライするスポーツメーカーのスニーカー、夏に欠かせないサンダル、足元を涼しげに見せるスニーカー、茶色の靴の回に登場頂いた@emupigoさんの投稿から。ハルタ(HARUTA)のスポックシューズ「No.850」です。