秋の味覚たっぷり「おにぎり」3つ。エノキやカボチャで栄養満点
スパイシーなバター風味が食欲をそそる
緑黄色野菜のカボチャはβ-カロテンやビタミンEが豊富。牛肉の赤身は鉄分もあり、抗酸化作用を期待できます。ウスター×カレー粉のパンチのある味わいに、バターを合わせて洋風に。
●カボチャの牛肉カレーおにぎり
【材料(4個分)】 ・カボチャ 80g ・牛切り落とし肉(赤身) 100g ・バター 10g ・A[ウスターソース小さじ2 カレー粉小さじ1/2 塩小さじ1/3 コショウ少し] ・温かいご飯 400g ・手塩水(熱湯大さじ1と塩小さじ1を混ぜ合わせ粗熱をとったもの) 適量
【つくり方】
(1) カボチャは種とワタを除いて1.5cmの角切りにする。ラップでふんわりと包んで電子レンジ(600W)で2分加熱する。牛肉は2cm幅に切る。 (2) フライパンにバターを溶かし、(1)を入れて炒める。肉の色が変わったら、Aを加え、汁気がなくなるまで炒りつける。 (3) ご飯に(2)を混ぜ合わせて4等分し、手塩水をつけてにぎる。 [1個分237kcal]※ 電子レンジの加熱時間は600Wを基準にしています。500Wの場合は1.2倍、700Wの場合は0.8倍を目安に加減してください。機種によって多少差があります ※ 電子レンジやオーブントースターで加熱する際は、付属の説明書に従って、高温に耐えられる耐熱ガラスの皿やボウルなどを使用してください
ESSE編集部