自民・若林氏が次期衆院選も長野1区から立候補へ「国とのパイプ役を務め地域の発展に尽くしたい」【長野市】
10月の衆院選・長野1区で落選した自民党の若林健太元衆議院議員が、次の衆院選も立候補する見通しとなりました。 ■自民・若林健太元衆議院議員 「(長野)1区支部長として次の衆院選に向けてしっかり準備をしていきたい」 若林さんは、10月の衆院選で長野1区から立候補するも落選し、政治資金不記載の問題で比例代表での重複立候補を認められず、比例復活での当選もなりませんでした。 若林さんによると19日付で党本部から長野1区支部長再任の通知があり、後援会の役員総会でも次の衆院選に長野1区から立候補することが決議されたということです。 若林さんは、「国とのパイプ役を務め地域の発展に尽くしたい」と国政への意欲を語った一方、政治資金不記載の問題については、「求められればこれからも話はする」と述べるに留まりました。