【ハリポタツアー東京】11月9日スタート!日本初上陸のクリスマス限定イベント「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」潜入レポート
貴重!映画制作スタッフへインタビュー
映画『ハリー・ポッター』シリーズの製作に携わったフィルムメーカーのピエール氏、ロージー氏へ『ハリー・ポッター』に対する様々な思いをうかがいました。 ーーこれまで多くの作品を手がけてきていますが、『ハリー・ポッター』シリーズはどういった存在ですか? ピエール氏:キャリアを振り返ってみると、フィルムメイキングという経験の中では頂点だったと感じます。映画製作というのは常に変化を伴うので、今また同じように作ろうと思ってもできない。古いやり方と新しいやり方を融合してつくったのが『ハリー・ポッター』です。だからこそ、とても美しく深い作品ができあがったのだと思います。 ーー「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」は映画『ハリー・ポッターと賢者の石』のクリスマスを再現しています。再現するにあたって、こだわったポイントや難しかった点は? ピエール氏:映画に忠実に一貫性を持っていることが一番のこだわりです。映画に出てくるものと全く同じものを作らなくてはならない。そして、見た目が似ているだけではなく、作る工程において、長持ちするものを作るためにはどのようにしたら良いか、丈夫かどうかを考えていました。 ロージー氏:特に難しいと感じたことはないですが、作ったものを違う国(日本)に輸送する上で、数のカウントが全て正しくなければならないことや、何がいくつ必要かを全て考えて用意する必要があることですかね。 ーー『ハリー・ポッター』シリーズの中で、一番好きなクリスマスのシーンは? ロージー氏:もちろん大広間は、とてもインパクトがあり素晴らしく思います。ですが私は、クリスマスを迎えた朝、ハリーとロンが過ごした談話室のこじんまりとした家のような雰囲気がとても好きです。心温まるようなほっこりとしたシーンで、それを見ているとハリーに対して私もハッピーになれますし、完璧なクリスマスのシーンだと思います。 クリスマスシーズン限定の特別企画「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」は、クリスマス仕様の大広間や雪化粧を施した幻想的なホグワーツ城に加え、様々な限定グッズやフードを心ゆくまで楽しめる、魅力たっぷりのツアーとなっています。 ぜひ、家族や友人など大切な人と一緒に冬の魔法界へ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。 ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ホグワーツ・イン・ザ・スノー ■公式ウェブサイト:http://www.wbstudiotour.jp/ ▼最新情報入手のためのメルマガ登録はこちら お客様登録URL:https://www.wbstudiotour.jp/newsletter/ ■公式X:https://twitter.com/wbtourtokyo(@wbtourtokyo) ⚫ワーナーブラザーススタジオツアー東京のチケットは公式ホームページにて、事前に購入する必要があります。 https://www.wbstudiotour.jp/ (大人 6,500円、中人 5,400円、小人 3,900円)
めざましmedia編集部