プログラミング教育で協定 渋谷区らが会見(全文2)プログラミングは楽しい
ミクシィ・木村社長「プログラミング『楽習』を伝えたい」
木村:どうも、ミクシィの木村です。偉大なIT企業の創業者の皆さまの横に並んでお話しするのがちょっと気恥ずかしいんですが、私たちミクシィとしてお伝えしていきたいのが、プログラミングを楽しんで習うと書いて、プログラミング楽習、音楽の楽ですね。ということを伝えていけたらと思っています。 ポイントは2つありまして、私たちミクシィという会社は、IT企業の中でも家族や友人たちとのコミュニケーションを楽しんでいただくような、ゲームであったり、あるいはアニメ、そしてわいわい盛り上がるスポーツ、そんなような領域をやっている企業であったりします。そんな中でやっぱりプログラミングをしてものをつくっていくっていうのが、非常に楽しいと。 その楽しい結果、お客さまにも楽しんでもらえている。そしてもう1つのポイントが渋谷区という場所。先ほどのお話でもありましたとおり、文化と技術の交差する日本で唯一の場所だと思っています。その中で新しいわくわくのクリエイティブであったり技術であったりが生まれていくと思っています。 ということで、ポイントに戻りますと、プログラミングを楽しんでいくと書いて、プログラミング楽習。そういったものを子供たちに伝えていけたらいいかなと思っております。よろしくお願いします。 司会:木村社長、ありがとうございました。最後に渋谷、長谷部区長からごあいさつをいただく予定なのでございますが、ご公務の関係でご出発そのものが遅れておられると伺っております。本記者会見時間中にご到着がかなわない場合もございますということで、大変恐縮ではございますが、ご了承をいただければ幸いでございます。 以上、あいさつでございまして、続きまして、質疑応答の時間とさせていただきます。ご質問をいただけます方は、挙手をお願いいたします。こちらからご指名をさせていただきまして、マイクをお持ちいたします。ご質問の前に媒体名、お名前、どちらの方へのご質問かをお伝えいただきまして、ご質問のほど、お願いいたします。それでは、ご質問のあられる方、挙手をお願いいたします。では、一番前のこちらの方。