プログラミング教育で協定 渋谷区らが会見(全文2)プログラミングは楽しい
このプロジェクトにかける思いは?
ICT教育ニュース:ICT教育ニュースからまいりました、フリーの【ナカムラ 00:37:32】と申します。よろしくお願いいたします。東急電鉄さまが最初にお声掛けなさったというふうに聞いたんですけど、何か、どうしてこのようなプロジェクトをやらなきゃいけないと思ったかとか、何かの課題があったりとかって、かける思いみたいなものを教えていただきたいのが1つと、各社さまのCSRの一環として今回ご参加ということでしょうか。その場合、お子さんにとっては皆さん、すごいヒーローだと思うので、メッセージというか、学ぶお子さんに対してメッセージをいただけたらと思います。お願いいたします。 司会:ご質問ありがとうございます。まず、東急電鉄、高橋社長のほうにはこのプロジェクトへの思いみたいなものをお伝えいただければというお話だったかと思います。あとはIT各社のトップの皆さまは、お子さまにたちにとってみればヒーローだということですから、そのお子さまたちに向けてのメッセージを一言ずつということでよろしいでしょうか。まず高橋社長、よろしいでしょうか。お座りのままでお答えいただいて。 高橋:唯一のアナログな企業から来てますので、ちょっとだけ恥ずかしいところもあるのですが。われわれの経営計画を今、進めている中で、当然、サステナブルな経営を、会社を目指しておりまして、その要素の中にサステナブルな人づくりをしていくというようなことを、かなり上位【概念 00:38:50】に上げております。 当然、人づくりですから、インナー的には働き方改革とか等々あるのですが、アウターではやはり、地域の方々にどうやって、ちょっとおこがましいですけども、育成をするとか、そういったことに教育に力点を置いていきたいという中で、この渋谷でそのことを考えますと、まさにもうIT企業の方々がこれだけそろっておりますから、環境にはとても恵まれておりますので、その面では時代を【セダウ 00:39:17】子供さんがたにとてもいい。 もうすでに去年からいろんなプロジェクトは【開始されて 00:39:22】おりますけども、さらにそれが力強く回っていくと、とてもこの渋谷のまちが、もっと独特な素晴らしいまちになっていくなと思いますし、そこで生き生きと子供さんが、そういうプログラムを楽しむというようなことをもうイメージしただけでわくわくしてきますので、そんなことの、われわれはそこまでは場を貸したりとか、いろんなそういう、コーディネートをしたりとか、黒子役になるとは思いますけれども、しっかりとそこはサポートさせていければいいのかなと、そんなふうな思いから今回の話になっております。よろしいでしょうか。すいません。 【書き起こし】プログラミング教育で協定 渋谷区らが会見 全文3に続く