<今週の「徹子の部屋」>サンプラザ中野くんが「Runner」熱唱、踊り出す徹子 川井郁子の愛娘は18歳、海外公演ではマネジャー代わり
10月21~25日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。21日は歌手の木村カエラさん、22日は俳優の遠藤憲一さん、23日はパリ五輪の男子ゴルフ日本代表の丸山茂樹監督、24日はロックバンド「爆風スランプ」のサンプラザ中野くんとパッパラー河合さん、25日はバイオリニストの川井郁子さんが出演する。 【写真特集】木村カエラは小学生の娘と中学生の息子の母 丸山茂樹監督のゴルフ“デビュー”は3歳 今週の「徹子の部屋」の顔ぶれ
カエラさんは子どもの頃から「歌う人になる」と思い込んでいたため、決まっていた大学の被服科への進学をやめ、歌手を目指したという。小学生の娘と中学生の息子の母。歌作りと家事は同時進行だそうだ。
遠藤さんは一昨年に母が他界。母は、遠藤さんが高校を中退した時も「俳優になりたい」と家で発声練習を始めた時も、「やりたいことが見つかったならいい」と優しく見守ってくれたと振り返る。
丸山監督は、3歳の時に父からもらったプラスチックのクラブを振るようになり、9歳から本格的に練習を始めたという。父は夜遅くまで練習を見てくれたがスパルタではなく、怒られたことも強制されたことも一度もなかったそうだ。
爆風スランプはデビュー40周年。2人は千葉県の進学校の同級生。中野くんは幼少の頃に小児麻痺になり、走るのが苦手だったが、ヒット曲「Runner」が縁でフルマラソンに挑戦したという。河合さんが引き継いだフルマラソンは60回以上参加したと語る。「Runner」をスタジオで披露し、黒柳さんが踊り出す一幕も。
川井さんは離婚後、女手一つで育てた愛娘は18歳になったと明かす。英語が堪能で、海外公演ではマネジャー代わりを務めるという。海外公演の合間に娘と旅行を楽しむこともできたそうだ。