【三重県 2024年版】 夏の絶景・風物詩10選 伊勢志摩ヴィラ客室から天の川を眺める贅沢
◆竹神社の花手水
伊勢神宮に仕えていた斎王が暮らしていたとされる斎宮跡。その近くに鎮座するのが竹神社だ。1911年に旧斎宮村にあった25社の神を合祀して誕生した。 地域の住民から氏神として親しまれており、氏子が人々からいただいた花を丁寧に管理している。 参拝者をもてなすために地域の方が用意した花手水が、毎日インスタグラムに投稿されて、人気が急上昇。 土日には地域の氏子の皆さんと交流しながらワーケーション体験ができる。 竹神社の花手水(たけじんじゃのはなちょうず) 所在地 三重県多気郡明和町斎宮 Instagram @takejinja_hana
◆紀北町のかき氷
日本有数の透明度を誇り、魚飛渓などの名所でも知られる銚子川。紀北町ではこの清流の水を原料にしたかき氷が味わえる。 紀北町引本浦にある中口製氷冷蔵さんでは、清流銚子川の水を使用し、不純物をできるだけ取り除いた溶けにくい純氷を丁寧に作っている。 清作屋、いっぺいちゃんなど、中口製氷冷蔵の氷を使った絶品のかき氷を食べられる店が町内に多くあるので、そこを目指して行きたい。 紀北町のかき氷(きほくちょうのかきごおり) 所在地 三重県北牟婁郡紀北町 ※記載されている「見ごろ」は例年のものです。気候等により変動する場合がございます。 ※施設の休業、イベントの中止・延期の可能性がございます。事前にご確認ください。
CREA編集部