丸目ヘッドライトがギアの特徴

スズキは7月25日、新型スペーシア ギアの先行情報が確認できる専用サイトをオープン。正式な発表を前に、エクステアリアやインテリア、さらにはボディカラーなどを公開している。 【画像】多種多様なボディカラー 新型スペーシア ギアは、昨年11月に発表した3代目スペーシアシリーズのなかでも「アウトドアライフに欠かせないアクティブ軽ハイトワゴン」をコンセプトにしたニューモデルだ。初代スペーシア ギアは2018年に2代目スペーシアをベースに開発。今回の新型は、スペーシア ギアとしては2代目となる。 ヘッドライトやグリルまわりをブラックパーツで囲ったフロントフェイスや、ブラック系のアルミホイールなど、デザインのポイントは先代スペーシア ギアを踏襲。丸目のヘッドライトがスペーシア ギアらしさの象徴で、ボディ下まわりにはSUVを彷彿させるプロテクター風のガーニッシュを装備しているのも特徴だ。 インテリアは、グリーン系の加飾とブラックのコンビ。撥水加工のファブリックシートや防汚タイプのラゲッジフロアに加えて、ステアリングヒーター、後席のマルチユースフラップ、電動パーキングブレーキなどを装備している。 専用のティザーサイトには、「まもなく登場」との記載。今夏、正式発表だろうか？ ■専用ティザーサイト https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_gear/ 〈文＝ドライバーWeb編集部〉