交差点の右折レーンで寝ている男 酒酔い運転か「十分に寝たので抜けていると…」容疑否認 館山の国道127号
館山署は3日、道交法違反(酒酔い運転)の疑いで南房総市、自称自営業の男(51)を逮捕した。 逮捕容疑は11月29日午前7時40分ごろ、館山市湊の国道127号で、酒に酔った状態で軽乗用車を運転した疑い。 同署によると「前日の夜に酒を飲んだが、十分に寝たので酒は抜けていると思っていた」と容疑を否認している。現場は片側3車線の交差点。「右折レーンで車が止まっている」と110番通報があり、署員が車内で寝ている容疑者に呼気検査を行った。(本紙・千葉日報オンラインでは実名)