10~30代男女が「『紅白歌合戦』で楽しみなアーティスト」、菅田将暉“弟”としても話題“大バズり”こっちのけんとも【5~10位】
2024年の『NHK紅白歌合戦』は、司会を有吉弘行と橋本環奈、伊藤沙莉、NHKの鈴木奈穂子アナウンサーが務め、11月には41人の出場者、氷川きよしが特別企画で“紅白復活”することが発表された。 ■【画像】「『紅白歌合戦』で楽しみなアーティスト」、『Bling-Bang-Bang-Born』が“流行語”Creepy Nuts超えトップの笑顔ショット そこで今回は10~30代の男女100人に「『紅白歌合戦』で楽しみなアーティスト」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) 第10位(3.0%)は、こっちのけんと。 菅田将暉の弟としても知られるこっちのけんとは、5月にリリースされた『はいよろこんで』がロングヒット。サビの「ギリギリダンス」のフレーズとコミカルなダンスは、SNSで真似する人が続出、SNSを含む総再生回数が100億回を突破。今年『紅白』初出場をはたす。 「『はいよろこんで』が好きで、紅白でその曲を聞くことが楽しみ」(22歳/女性/学生・フリーター) 「菅田将暉の弟で話題性があるから注目している」(31歳/男性) 「メジャーになっても謙虚な方なので応援している」(28歳/女性/会社経営・役員) 第8位(4.0%)は、Superfly、tuki.が同率でランクイン。 Superflyは、今年2月からは約4年半ぶりとなるアリーナツアーが開催され、圧巻のパフォーマンスを見せた。また8月にデジタルシングル『Charade』をリリース。『紅白』へは今年8回目の出場となる。 「歌がうまい。パワフルな声が楽しみ」(32歳/女性/主婦) 「圧倒的な歌唱力が魅力。昔からすごく好きだから」(33歳/男性) 「番組が盛り上がる歌が聞きたい」(36歳/女性/学生・フリーター) tuki.は、現役の女子高校生で素顔や本名を明かしていないミステリアスなアーティスト。2023年に自身初のデジタルシングル『晩餐歌』がロングヒット。2024年1月にBillboard JAPANのチャートにおいて、歴代最年少でストリーミング累計1億回再生を突破した。 「顔出しがあるのか? どんな子が歌っているのか? 興味がある」(36歳/男性/教職員) 「歌声がすごい。声が好きだから楽しみ」(20歳/女性/学生・フリーター) 「初出場だし若いから。どんな演出になるのか楽しみ」(32歳/男性) 「大好きなアーティストだから楽しみにしている」(16歳/男性/学生・フリーター)