選挙戦は「地方の持つ潜在力・ポテンシャルを強く実感する機会だった」石破総理 ライフワークの一つ「地方創生」来月から議論開始へ
自民党総裁の石破茂総理は、ライフワークの一つでもある「地方創生」について、あらためて意欲を見せ、11月上旬にも議論を開始し、年末には基本的な考え方をまとめるというスケジュールを示しました。 【写真を見る】選挙戦は「地方の持つ潜在力・ポテンシャルを強く実感する機会だった」石破総理 ライフワークの一つ「地方創生」来月から議論開始へ 「あらためて、地方の持つ潜在力・ポテンシャルを強く実感する機会だった。」などと選挙戦を振り返った石破茂総理。 「地方の持つ可能性を最大限に引き出していかねばならない。」として、11月上旬から議論を開始することを明らかにしました。 具体的には、「安心して働き、暮らせる地方の生活環境の創生」や「東京一極集中のリスクに対応した人や企業の地方への分散」、「付加価値創出型の新しい地方経済の創生」などを柱とした基本的な考え方を年末にまとめるとしています。
山陰放送