【まとめ】海外セレブのサンダルコーデ10選!
俳優のアーロンは爽やかな水色の半袖シャツで登場。ボタンをがっつり開け、インナーの白タンクトップの面積を多く見せることで、柄シャツのしつこさを緩和。水色×白柄で爽やかさを強調するデザインを選んでいるのも、いいセレクト。ボトムにはシックなベージュのパンツをチョイスして、爽やかさの中にも大人っぽさを注入。さらに、注目してほしいのが、足元のグルカサンダル。これなら、夏らしさと、大人の風格出しを叶えてくれる。
愛犬の散歩をするクリスは、デニムにビーサンのリラックススタイル。普通ならここに楽ちんTシャツを合わせがちだけど、彼が選んだのは開襟シャツ。しかも、ボタンを余分に開けて、開襟シャツのゆるさをさらにゆる~く仕上げている。でもこれがだらしがなく見えないのは、V字の襟ラインに沿うようにコインネックレスを下げているから。ちょっとしたコツでお散歩スタイルも格上げできる好例かと。
褪せ感のあるTシャツに、膝丈ショーツという黒尽くめの着こなしだけど、キャップ使いでアクティブさをプラスしている。ビーチでは黒を回避する人も多いけど、こんなふうに着こなせばシャープな大人スタイルに見えるでしょ? 黒は街だけ……、なんてもったいない!
迷彩風の柄ショーツにアメリカ海軍関連のブルーTシャツという、“なんとなくミリタリー”な着こなしだ。爽やかなのに男っぽく見えるのは、実はそのせいもあるかも。普段からワイルド寄りの着こなしが得意な彼だけに、ビーチまわりでも自分のキャラを徹底しているのはさすが!
右の写真では、ピンクのトリミングが効いた〈ハーレー〉の白ボードショーツ。同じトーンで全身をまとめて、すっきりと爽やかにまとめている。左の写真はブルーのボーダーショーツに、ネイビーのヘンリーネックT。こちらも同系色のトーンでまとめていて、白コーデともまた違った爽やかさ。ゆるさのある着こなしながら、使う色数を抑えることで、大人っぽいお洒落に仕上げるのがジョシュのスタイルなのだ。小物使いもお見事!
かなりコアなサーファーでもあるマシュー。ビーチ周辺では膝下丈のショーツを愛用していることが多く、かなりリアルサーファーらしいオーラを出しているのが特徴だ。右の写真は、グレーに黄色と赤を効かせてアクティブな雰囲気。一方で左の写真では、ダメージ入りのカーゴショーツにぴたタンクを着て、ものすごいマッチョぶりを披露している。そして、どちらもレザーの太ハナサンダルを履いていて、サーファーらしくも大人っぽい印象に仕上げているのが彼らしい。