パリ市長がまたまたセーヌ川で泳いでアピール「パラリンピック選手が飛び込みます!」
パリのアンヌ・イダルゴ市長が、パリ・パラリンピック開幕を前に再びセーヌ川で泳ぎ、話題となっている。 イダルゴ市長は自身のインスタグラムに水着姿で同僚たちとセーヌ川に飛び込む姿を投稿。「来年からは、パリの夏にはセーヌ川で泳ぐことが欠かせなくなるでしょう。今朝、ブラス・マリー(12区)でまた泳いだ。そして数日後には、パラリンピック選手たちがパラトライアスロンのためにセーヌ川に飛び込みます!」と記した。 すでにイダルゴ市長はパリ五輪開幕前の7月中旬にもセーヌ川で泳いでいる。水質に疑問符が付くなか、安全をアピールした形だが大会本番では、レース後に嘔吐したり、胃腸炎を発症する選手が現れ、再び物議を醸していた。 パラリンピックでもセーヌ川の水質に注目が集まりそうだ。
東スポWEB