あなたの「奇跡の9連休」は? 好天に恵まれ初詣に大勢の参拝客、3月末で閉店の井上では最後の初売りに長蛇の列、12年ぶり「蛇身弁天」の公開やニシキヘビを首に巻いての記念撮影も人気
特設の売り場で福袋を渡していきました。 福袋を買った人: 「福袋は毎年楽しみでね、孫と娘とみんなで来て毎年買っていきますので。(店が)なくなるので残念だと思ってね。今年はフライパンとかこういうのだから、孫が結婚したからあげようかと思ってちょうどよかった」 福袋を買った人: 「(買ったのは)初めてです!これからもないので、最後の思い出として買いたかったんです」 福袋を買った人: 「うれしいです、もうこれ(福袋)は記念になんか懐かしいなって。子どもたちと、まだ子どもが小さいころに途中で嫌になっちゃって、ここでいっぱい買ってあげるからってなだめて待っていた思い出をさっき思い出して」 各売り場でも新春の特価品が用意され、最後の初売りは、これまで通りの盛況となりました。 井上百貨店 上嶋保(かみじま・たもつ)店長: 「この何十年もいつも1月の2日というと行列になっていただいて、ありがたいっていう気持ちのほかありません。新しい1年のスタートなんですけど、本店はもうあと3か月ということで、感謝の気持ちを社員全員でお客様に表したい」 9連休の思い出と、新たな年への決意を胸に。 今年も信州の皆さんにとって、よい1年になりますように!
信越放送
【関連記事】
- 「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由
- 「1分余、50メートル先のコンビニ」は「ひき逃げ」ではないのか…「こんな国に産んでごめんね…」原判決破棄は1%以下 最高裁判決は2025年2月7日に
- 直接証拠のない殺人事件は高裁で再び審理へ 懲役19年の実刑判決に不服 無罪主張の丸山大輔被告が控訴【現職県議の妻殺害事件】判決に被告は「意外な判決でショック」
- 「極刑にしてほしい…」涙で声を震わせ妻の母親が証言「娘の苦しさを味わわせたい…」【現職県議の妻殺害事件】「本当に辛かった…なんでこんなことに、頭が真っ白に」娘を失った母が怒りの訴え
- 「結婚するつもりだよ、幸せにする自信がある…」SNSやり取り公開「結婚を迫られた…」元交際相手が証言「話を聞いてくれないとストーカーになりそうだ…」と一方的に…【現職県議の妻殺害事件】