新しいApple Watch購入後、設定してよかった10のこと
9. Apple Watchを調整して、測定精度を高める
フィットネス用にApple Watchを購入した人なら、エクササイズをすでに1~2度、記録したことがあるかもしれません。でも、その記録はそれほど正確ではないかもしれません。 Appleは明確には述べていませんが、実際のところ、きちんと調整しないと、Apple Watchでワークアウトを正確に記録することはできません。 たとえ激しい運動ではないとしても(20分間のウォーキングや、オープンで平たんなコースのランニングでも)、この調整を行わないと、データにいくらか偏りが生じるおそれがあります。 この調整を行なうときは、ついでに「転倒検出」もオンにしましょう。 「常にオン」ではなく、「ワークアウト中のみオン」でもかまいません。あなたが倒れたことが検出されると、Apple Watchがあなたに代わって緊急サービスに連絡してくれます。
10. 充電する
新しいApple Watchを使い始めた初日で、一度も充電していないなら、すぐにバッテリーを充電しておきましょう。ほとんどのハイテク製品は、バッテリーが部分的に放電された状態で出荷されますが、Apple Watchも例外ではありません。 「その日が終わるまでバッテリーが保ってほしい」とか、「1日目の睡眠データを記録したい」と思っているなら、Apple Watchを充電器にしばらくつないでおきましょう。 Series 7以降のモデルなら、高速充電を行うと、バッテリーは「あっという間に」いっぱいになります。Apple Watchの対応モデルを高速充電するときは、次のアクセサリーが必要です。
ガリレオ