新しいApple Watch購入後、設定してよかった10のこと
6. 睡眠データの記録を設定する
Apple Watchには長い間、睡眠データを記録するためのネイティブ機能が搭載されていませんでした。 そのため、Apple Watchで睡眠データを記録したいときは、サードパーティ製アプリを使わなければなりませんでした。 最近になって、内蔵ツールで睡眠パターンを記録できるようになりましたが、まずは設定する必要があります。 詳しくは、Lifehackerのヘルスケア担当シニアエディターによるこちらのガイド(英語)をご確認ください。
7. バッテリーを節約する
比較的新しいApple Watchの場合、ディスプレイの「常にオン」機能がついているかもしれません。この機能を使うと、スリープを解除しなくても、Apple Watchをちらっと見るだけで、時刻や新着通知を確認できますし、文字盤でデータを読むことも可能です。 とはいえ、便利な反面、バッテリーには負担がかかります。バッテリーの駆動時間を最大まで延ばしたければ、設定>画面表示と明るさ>常にオンの順に進んで、これをオフにしましょう。 ついでに、一般>アプリのバックグラウンド更新と進み、アプリのバックグラウンド更新もオフにしてしまいましょう。 いろんなアプリを最新に保ってくれる便利な機能ではありますが、これもまたバッテリーを消耗させます。 だったら、最新情報を確認したいときに、アプリを読み込み直すほうがいいのではないでしょうか。 Apple Watchのバッテリーを節約できる他の方法は、こちらからどうぞ。
8. ジェスチャーを知っておく
Apple Watchはタッチスクリーンデバイスですが、iPhoneとまったく同じように動くわけではありません。以下は、主なwatchOSの操作法です。 クラウンを短押しする:アプリビューが開きます クラウンを長押しする:Siriが起動します サイドボタンを短押しする:コントロールセンターが呼び出されます サイドボタンを長押しする:メニューが開きます(電源、メディカルID、コンパスのバックトレース、緊急SOSなど) 文字盤の上から下へスワイプする:通知センターが表示されます 文字盤の下から上へスワイプする:ウィジェットビューが表示されます 文字盤を長押しする:文字盤を切り替える、カスタマイズすることができます 文字盤を手のひらで覆う:Apple Watchはスリープ状態になり、通知は消音されます ダブルタップする(Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2のみ):タイマーをオフにしたり、電話に出たりなど、文字盤をタップしなければならない操作を、人差し指と親指を2回タップする「ダブルタップ」で行えます。ちなみに、Apple Watchを持っていなくても、これと同じようなアクセシビリティ機能を設定できます