藤井貴彦キャスター ことしも新潟でレギュラー出演!同級生の須山アナと県内各地へ 《新潟》
2024年4月に独立しフリーとなった藤井貴彦キャスター。 フリーになった直後から、新潟で月1回、情報番組にレギュラー出演することとなり、高校時代の同級生でもあるテレビ新潟・須山司アナウンサーの案内で、県内各地を奔走した1年でした。 52歳の“オジコンビ”の珍道中は各地で話題になりました。 【動画で見る】藤井貴彦キャスターが新潟へ 同級生の須山アナと“新潟の台所”「人情横丁」で魅力再発見の旅
■同級生コンビで県内各地を旅
“オジコンビ”の2人にとって2024年はどんな1年だったのでしょうか? そしてことしは? 聞いてみました。 〈藤井貴彦キャスター〉 「藤井貴彦です。高校の同級生である須山司アナウンサーと新潟を旅しています。このコーナーを見ても何の勉強にもなりませんが心はほどけていくはずです!『乞うご期待!』とは言いません。あまり期待せずにご覧ください!笑」 〈須山司アナ〉 「『新潟一番』の“オジ旅”をご覧いただいている皆様、どうもありがとうございます!高校時代の同級生と新潟を旅して回ることに不思議な縁を感じ、感謝をしながらロケを楽しんでいます。番組では、他ではなかなか見られない藤井アナのはっちゃけた一面を是非楽しんでいただければ…また藤井アナの存在を通じて全国に新潟の魅力が伝わってくれればと思います。皆さん今年もどうぞよろしくお願いいたします!」
■新潟の台所といわれる「人情横丁」
2人にとって新潟で初ロケとなったのが2024年5月。 新潟市中央区からスタートしました。 新潟市中央区の商店街「人情横丁」。 “新潟の台所”とよばれる「人情横丁」は、昭和の時代から続く商店街。 藤井キャスターの目にはどう映ったのか。 レトロな雰囲気の「人情横丁」とは……。 ロケ当日の朝、新幹線で新潟入りした藤井キャスター。 到着するやいなや、早速「人情横丁」へ。案内役は、高校の同級生でもある須山司アナです。 ロケが始まり間もなく藤井キャスターが語りだしたのは靴について……。 〈藤井貴彦キャスター〉 「ちょっと靴を見てください。これ今日おろしたての靴なんですよ。実は須山さんのお父さんにフリーになったお祝いをもらいまして、月 1回の新潟にこの靴を履いていけば見てくれるかなと思って。雨が降ったらダメな靴なんで雨が降ったらすぐロケ中止になります。よろしくお願いします!」 〈須山司アナ〉 「雨が降る前に私がこの新潟のまさに台所である本町の魅力をたっぷりとお伝えしていきたいと思います」 同級生ならではのエピソードを披露していました。
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