チェルシー指揮官がジャクソンとクラブの新契約を認める 「とても嬉しいよ」
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督がセネガル代表FWニコラス・ジャクソン(23)との契約延長を認めた。 ビジャレアルから加入した昨季から公式戦44試合に出場して17得点6アシストをマークしたジャクソン。マレスカ新監督下の今季もここまでのプレミアリーグ3試合すべてでセンターフォワードとして先発で使われ、2得点1アシストと結果を出す。 そんな23歳は2031年夏までの現行契約を残すが、イングランド代表MFコール・パーマーに続いて、2033年夏までの延長で合意との噂が浮上。イギリス『BBC』によると、マレスカ監督も1日に行われた第3節のクリスタル・パレス戦後、こう言及したという。 「私が知るのは彼が新しい契約にサインするということだけ。何年かはわからない。とても嬉しいよ。ニコラスはボールの有無に関係なく、我々のために素晴らしい仕事をしてくれている。もう2ゴールを決めているんだ。今日もゴールを決めた。彼にはあと2つのチャンスがあったが、我々は満足しているよ」 また、今夏にナポリからナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンの獲得に至らなかったなか、ジャクソンとの契約延長だが、それとは関係なしを強調し、信頼を口にしている。 「私は信頼しているし、クラブも前からそう。別のストライカーを探しているからではないし、ニコラスを信頼していないからでもない。我々はニコラスを信頼している」
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