群馬に“3つのホテルを展開する宿場町”誕生! 歴史ある別邸やアメリカ住宅を活用
古民家1棟貸し宿を提供し地域文化の歴史と未来をつなぐ宿場町“赤城宿 akagi-shuku”が、7月1日(月)から、群馬・前橋市にグランドオープンする。 【写真】どれも魅力的で迷う! 各ホテルの詳細 ■シチュエーションに合わせて選べる 今回オープンする赤城宿 akagi-shukuは、赤城山南嶺に3つの1棟貸しホテル“清芳山荘-seiho-”、“珠蕾山荘-shurai-”、“The RURA”と、コミュニティハウス“地かた研究所”を展開する宿場町。 清芳山荘-seiho-は、歴史と趣が織りなす静謐な文化ホテル。元第10代日銀副総裁木村清四郎の別邸を中心に質庫と奥庫の3棟で構成されており、それぞれ時を超えた建築美と上質な空間を堪能できる宿となっている。 また、蕾の間と華の間の2つの間を有する1日2組限定の珠蕾山荘-shurai-も用意。2つの間を繋げて最大12人での利用もでき、美しく静かな環境でプライベートサウナやホームシアターなどが楽しめる。 そしてThe RURAは、アメリカ住宅を貸切可能な1日1組限定の宿泊施設。広大な庭をはじめ、4部屋の寝室や大きなリビング、暖炉、室内外BBQ、サウナ、露天風呂を備え、自然と一体となった贅沢な滞在を満喫できる。 【「赤城宿 akagi-shuku」概要】 オープン日:7月1日(月)