雪で名古屋・岐阜の住宅街が真っ白に 東名・名神高速の一部で通行止め
10日の東海地方は山地を中心に平地でも大雪になる見込みで、気象台が警戒を呼びかけています。 【写真を見る】雪で名古屋・岐阜の住宅街が真っ白に 東名・名神高速の一部で通行止め この冬一番の、強い寒気が流れ込み、岐阜県内は、各地で大雪となっていて午前7時現在、積雪は郡上市長滝で1メートル23センチ、白川村で1メートル86センチに、また岐阜市など平地でも、9センチと、雪が積もっています。 現在、岐阜・西濃と中濃、飛騨北部に大雪警報が出ています。 名古屋市内も、明け方から雪が降り始めてきました。この後予想される雪の量は、岐阜県の山地で50センチ、平地で30センチ、愛知県でも平地で1センチと、三重県で5センチなどと、平地も大雪になる所がある見込みです。 この雪の影響で現在、東名・名神高速の小牧ジャンクションから栗東湖南インターの上下線、東海北陸道の一宮ジャンクションから一宮木曽川インターの上下線で通行止めに。また名古屋高速一宮線の清洲ジャンクションから一宮東出口の北向きが、通行止めとなっています。
CBCテレビ