上沼恵美子 大阪までの衝撃のタクシー代告白「NHKがよう出さはったなあ」 紅白生終了後にそのまま帰宅 サンドの2人もビックリ
タレントの上沼恵美子が2日放送の読売テレビ・日本テレビ系「上沼×サンドの出すぎた杭は打たれない」に出演。審査員を務めた2019年の「NHK紅白歌合戦」生放送終了後にタクシーで大阪の自宅へ帰ったことを明かした。 番組のエンディングで、ともにMCを務めたお笑いコンビ・サンドウィッチマンの2人とトーク。一緒に務めた審査員を務めた19年の紅白の裏話を語ったが、上沼は「あれ終わって帰ったんですよ。あのまんま大阪へ、車で」と宿泊せずにそのまま帰宅したと話すと、サンドの2人を「車で!?」とビックリさせた。 上沼は「NHKに送っていただいて。泊まるの嫌って言うたら」と説明。富澤たけしが「東京って、いたくないですか?」と尋ねると、「はい。もう邪魔くさいねん。嫌やな~、あんま好きやないですね」と返した。 続けて「それで大きなすごい車で、黒塗りの大きな車で。何時間ぐらいかかったかな、元旦の朝着きましたね、家に。なんぼ?なんぼ?って言うたら。東京、大阪間、なんぼと思う?タクシーですね、ハイヤーでしょうね」と問うと、伊達みきおは「15万、20万っすか?」と予想。富澤は「5、6万じゃいかないよね?」と首をひねった。 上沼は「NHKがよう出さはったなあと思って、私。帰りたい言うたらね、『分かりました』って言って。4人ぐらいで乗って帰ったんですけどね。40万、片道40万」と明かして、2人を驚かせていた。