ログハウス完成と同時に愛車スズキ「ジムニー」もリフレッシュ完了! オールペンして最新パーツで現代風にアップデート【おとなの山遊びVol.30】
ボディ色の変更もあり引き締まった印象に
ついにログハウスが完成し、新しい山遊びがスタートした筆者。山遊びに欠かすことのできない相棒が、愛車のスズキ「ジムニー」です。約25年前のクルマということもあり、あちこちがくたびれてきている状態。そこで、思い切って気になる外観をリフレッシュすることに。アフターパーツもうまく使いながら完成した新しい相棒を紹介します。 【画像】旧型と現行車のいいとこ取り! 生まれ変わったスズキ「ジムニー」を見る(14枚)
最新パーツのおかげで近代化も実現
未舗装で雨が降った後はぬかるみ、強風のときは倒木も当たり前、冬は50cmを超える降雪量も珍しくない秘密基地へのアクセス道路。安全な山遊びのお供に購入したスズキ「ジムニー」だが、4年目を迎えた記念にオールペンを決意した。 JB23の2型なので車齢はそろそろ25年に迫っており、リフレッシュするにはいいタイミングだろう。塗装だけではなく古さが目立つライトまわりを社外品に変更、顔面もグリルが分離した4型~にするのは前に書いたとおりだ。長くお世話になっているボディショップに愛車を預け、細かい傷や凹みを補修してもらいつつお色直しを実施した。 作業の途中に何度か足を運んで生まれ変わる過程は見ていたものの、想像していた以上にカッコよく生まれ変わった姿は感動のひと言だ。カラーは現行ジムニーの純正にあるミディアムグレーだが、社長のこだわりでほんの少しだけアレンジしたとのこと。 完成した愛車のボンネットを開けたときの違和感は皆無で、フェンダーモールとバンパーを艶消し黒にしたおかげで、メリハリが効き車高も少し上がったような印象を受ける。 そして灯火類はヘッドライトがCCFLリング付きのインナーブラックでフルLED、テールレンズも同じフルLEDでついでにサイドマーカーもクリスタルに交換した。これらを合計しても3万5000円と思ったより安上がりで、予備車検場に持ち込みチェックしてもらったがすべてOKだった。ヘッドライトのバルブのみLEDに交換していた今までと比べ、夜間の視認性がケタ違いによくなったのも見逃せない恩恵だ。
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