全体の7割以上がSNSの「映え」「盛り」に疲れや飽きを感じている コロナ禍後の買い物は「話題・トレンドのもの」より「長く使えるもの」を重視
一方で、「堅実、地に足がついている」「影の主役、周り(他者)を活かす、引き立てる」と回答する人も一定数存在し、「退屈」というネガティブなイメージの回答は9.9%と1割以下に。
「地味」という言葉がポジティブに捉えられていることが分かった。
【調査概要】 調査対象者:週に2日以上自宅で食事をしている全国の10~60代の男女(計1,056名) 調査期間:2023年11月15日~11月17日 調査方法:インターネット調査 調査内容:コロナ前後における価値観の意識調査
<参考>味の素『コロナ前後における価値観の意識調査』
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