巳年に合わせ"ヘビ"にちなんだ魚を水族館で特別展示「ヘビのように長く平和が続くように」【新潟・長岡】
NST新潟総合テレビ
長岡市の水族館では今年の干支“ヘビ”にちなんだ魚の特別展示が行われています。 長岡市の寺泊水族博物館で展示されているのは今年の干支・ヘビが名前につく「ヘビギンポ」と「シマウミヘビ」です。 こちらの水族館では様々な種類の魚を多くの人に知ってもらおうと、15年ほど前から毎年干支にちなんだ魚の特別展示を行っています。 どちらの魚も「ヘビ」と名前に付きながらも、牙や毒はなく安全な魚で、4日は興味津々で水槽をのぞき込む子どもの姿などが見られました。 【訪れた児童】 「この展示を目的で来た。こんなにゆっくりしている姿は初めて見た」 「思ったより小さかった」 【寺泊水族博物館 蝶名林基さん】 「今年はヘビのように長く平和が続く世の中になってほしいので、こういった海の展示からそうしたことを感じてもらえれば」 この特別展示は1月31日まで行われています。
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