やしろ優さんが息子の初登園に作ったお弁当メニュー「これだけ聞いたら小料理屋ですw」すべて完食で「何度見ても泣ける」
タレントのやしろ優さんが、幼稚園に通い始めた長男のお弁当をSNSでアップしています。 【画像】小料理屋メニューのようなお弁当 ■大好きなものを詰め込んだお弁当 やしろ優さんは2022年1月20日、長男のやさ丸くん(愛称)を出産。やさ丸くんは、この6月から幼稚園に行くことになったといいます。 子どもの登園初日は保護者も緊張してしまいますが、やさ丸くんは「僕!幼稚園行くんだー!と行く事が決まってからすっごく張り切っていたので、朝は泣く事なく 登園」したそうです。 そして入園1日目の帰宅後は、「なんだか一皮剥けたようでたくましくなっていました」「お風呂に入り しっかりご飯をたべると、、、すぐにバタンキュー」。元気に登園してくれて、ママもとりあえずはひと安心ですね。 幼稚園にはお弁当を持参しているようで、初登園時のお弁当の写真も公開したやしろさん。お弁当には「とにかくやさ丸くん大好きなもの!」を詰め込んでいて、大根の煮物、最近ハマっているというほうれん草の胡麻和え、食べたら元気モリモリの唐揚げ、おにぎり2つで、「これだけ聞いたら小料理屋ですw」というメニュー。 しっかり全部たべてくれたそうで、Instagram投稿のコメント欄には「お弁当残さず食べてくれると嬉しいですよね」「めっちゃ参考になります」といった声が寄せられました。 ちなみに、このお弁当は夫で芸人の野村辰二さんと一緒に、朝早く起きて作ったそう。「いつもご飯の時は集中力があまりないやさ丸くん。ちゃんと食べてくれるか心配でしたが、、」と夫婦で心配していたものの、空っぽになったお弁当箱を見て「何度見ても泣ける」「これ見たら母ちゃん頑張れるわ」。時間をかけて作ったお弁当ですし、完食してもらえるとやっぱりうれしいですよね。 ■子どもが完食できるお弁当のポイント 子どものために作ったお弁当を残されると、親としては悲しい気持ちになることもありますよね。せっかくなら完食してもらえるよう、子どもにとって“食べやすいお弁当”を作るのがおすすめです。 お弁当作りで迷いがちなのがメニュー選びですが、好きなものだけだと栄養バランスが気になるかもしれません。とはいえ、1日の中でも朝昼晩とごはんの機会は3回ありますから、お弁当だけでバランスを考え過ぎなくて大丈夫。まずは食べる楽しみと自分で完食できた! という自信を持てれば大成功なので、子どもの好きなものを入れてあげましょう。 おかずや味つけなど、お弁当で新しい味に挑戦するのは、子どもによってはとてもハードルが高く、できればおうちで食べられるか様子を見てからにしたほうがいいかもしれません。個人差があるので、お子さんの性格などに合わせて、徐々に食べられるものが増えればOKです。 まだフォークが上手に使えない年ごろの場合、つまんで食べられるようなフィンガーフードを取り入れると食べやすくなります。ただし、中身が片寄らないようにすき間をしっかり埋めるのを気にしすぎて詰め込み過ぎると、取り出しにくくなるので注意してください。 参照: お弁当時間が楽しみになる♪ 子どもが食べやすい園弁のポイント3つ
マイナビ子育て編集部