【ボートレース福岡】ドリームレース1号艇の菊地孝平が前検好ムード
ボートレース福岡の「日本モーターボート選手会長杯争奪戦」が5日に初日を迎える。A1級だけで13人が参戦。記念クラスも多く、ハイレベルな争いが期待できそうだ。 初日12R「ドリームレース」は福岡、静岡支部からそれぞれ3人ずつという組み合わせ。1号艇には4月にマスターズチャンピオンを制した菊地孝平が指名された。手にした25号機は数字以上の手応え。「体感は悪くなかった。自分と全然違うペラだったので勉強させてもらう。新しい感触というか良い感触だったので、あんまり一気にやらずにいきたい。スタートもしやすかったです」となかなかの好ムードだった。初日メインカードを勝って、流れに乗りたい。 エンジンは低調機が多め。その中では泥谷一毅の15号機、杉山喜一の28号機、相馬翔の30号機が機歴上位のメーカー機。。他では田頭実、長野道臣、岩崎正哉、渡邉俊介、八木治樹がBランク機を手にしており、伸びしろがありそうだ。 なお、前検一番時計は金子順一がマークした。
マクール